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靴は、あなたの足に合っていますか?

小林整形外科クリニックでは、毎週月曜日16:30~19:00、木曜日10:00~12:00に「足と靴の専門外来」を行っています。
受診をご希望の方は、まず通常の診療を受診していただきますようお願いいたします。
足の炎症を繰り返す方や、肩こり・腰痛でお悩みの方は、普段使用している靴が原因となっている場合があります。足に合わない靴を履き続けることで、外反母趾、巻き爪、膝の痛み、腰痛などを引き起こす可能性があります。
当外来では、義肢装具士による靴選びや正しい履き方の指導、インソール(中敷き)の作製を行っています。また、靴のカウンセリングでは、足の長さや幅だけでなく、高さや土踏まずの位置なども確認し、一人ひとりの足に合ったご提案をいたします。

このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひご相談ください。
医師の診察・指示のもと、靴や足の専門知識を持つ義肢装具士が直接カウンセリングを行います。

■ 外反母趾
■ 関節リウマチ
■ 扁平足
■ 糖尿病による足のトラブル
■ タコ・ウオノメ
■ 痛風
■ かかとの痛み
■ 左右の脚の長さの違い
■ X脚・O脚(膝の痛み)
■ 足に合う靴が見つからない

※できること

  • 足に合った靴の選択、履き方の指導
  • 足の型を取り、適合した中敷きの製作
  • 必要に応じ、靴の調整(加工)及び靴のオーダーメイド
  • 靴や中敷きの微調整、修理を含むアフターケア

納得して頂けるまで対応させていただきます。
足の情報をしっかり把握したうえで、現在の足の状態に応じた中敷きを製作します。

■靴選びのポイント■

靴の大切な役割は、姿勢保持や歩行の際に足を支えるということです。靴を選ぶ際には、ご自身の足の形やサイズを知り、足に合った靴を選ぶことが大変重要です。
おー人おひとりの足に合った靴を選ぶためには、最低でも長さ、周径、幅が必要であり、できれば高さ、土踏まずの位置なども把握している必要があります。
オーダーメイドで購入する場合や病院で整形靴を購入する場合を除き、通常の靴店で足のサイズや形を示す数値は、長さと周径(A~E、EE…という記号で表示)だけになります。そこで、一般の靴屋ではサイズと周径でだいたいの目安をつけ、あとは実際にはいてみて確認するしかありません。
患者さまにご注意いただきたい点は、靴選びは夕方に行うほうがよいことです。3~5分間はいたまま、座る・立つ・歩くという動作を行い、更に、夕方のほうが足のむくみでサイズが微妙に大きくなるため、靴を選ぶ際は夕方のほうがよいです。
また、きつめの靴を嫌って幅広の靴を選ぶ人も多いですが、幅が広すぎる靴は土踏まずの発達を妨げ、扁平足や開張足、さらに意外なことには外反母趾の原因ともなるので注意が必要です。
また、高齢者の方は、転倒しにくい靴を選ぶことが、非常に重要です。筋力も衰え、すり足で歩幅も狭くなるため、不安定になります。その結果わずかな段差につまずき、転倒しやすくなるため、たいへん危険です。
靴を選ぶ際は、「足に合わせる」という基本から、さらに一歩進む必要があります。
サイズを微調整できる靴紐(マジックテープ)タイプのものや、爪先がやや上に反っていて、つまずきにくいタイプのもの、さらに靴底のもりあがりが、土踏まずにフィットするなど、いくつかのポイントを踏まえた上で靴を選ぶことが、非常に重要です。