• 078-412-2177
  • 〒658-0001
    兵庫県神戸市東灘区森北町1丁目7-13アーク玉谷ビル2F

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医院概要・アクセス

医院概要

院名医療法人恵会 小林整形外科クリニック
理事長小林 恵三
診療科目整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科
所在地 〒658-0001 神戸市東灘区森北町1丁目7-13 アーク玉谷ビル2F
電話番号078-412-2177
ホームページhttps://kobayashiseikeigeka.net
診療時間
診療時間 日・祝
9:30~12:30
16:00~19:00

月曜日午後16時30分~19時と、木曜日午前10時~12時には、足と靴の専門外来も行なっております。なお、足と靴の専門外来を受診される際には、事前に通常の診療を受診して頂きますようお願い致します。

休診日木曜午後・土曜日午後・日曜日・祝祭日
駐車場 駐車場は、医院の横に2台分と徒歩2分の場所に契約パーキングがございます。
駐車場情報
来院時に必要な物健康保険証・診察券 ※もし、お持ちでしたら「紹介状」「老人医療受給者証」「医療福祉費請求書」「乳幼児医 療証」などもお持ち下さい。

アクセス

電車でご来院の方

甲南山手

【三宮、新神戸より】
JR東海道本線(京都行 、松井山手行、京田辺行)→ 甲南山手駅(徒歩1分)
【芦屋、西宮より】
JR東海道本線(西明石行) → 甲南山手駅前(徒歩1分)
※駅から来院される場合、建物に向かって左側が入口になっております。

  • アクセス

    ①JR東海道本線 甲南山手駅改札を出て右に曲がります。

  • アクセス

    ②改札を出て右側に見えるマンションの横を北へ上がります。

  • アクセス

    ③当院のビルが見えます。信号がございますのでお気をつけてお渡りください。

  • アクセス

    ④当院のビルの左側からお入りいただけます。

お車でご来院の方

最寄りの駐車場

最寄りの駐車場

当院(アーク玉谷ビル)入口の横に2台分の駐車場がございます。

契約駐車場

契約駐車場

玉谷ビルより徒歩2分の場所にあります「甲南山手モータープール」の3番と13番が当院の駐車場になります。
三ノ宮方面よりお車でお越しの際は、山手幹線「甲南山手モータープール」前の交差点より右折して駐車場に進入することができませんので、下の地図に記載されておりますルートに沿ってご来院ください。

当院から甲南山手モータープールまで

リンク集

メディア出演情報

ラジオ

ラジオ出演情報

~ラジオ大阪の番組「ビタミント」~

ラジオ大阪の番組「ビタミント」で2009年1月6日(火)より毎週火曜18:15~18:19の間で院長がレギュラーコメンテーターとして出演します。放送回数は52回、約1年間の出演です。

■2009/1のテーマは「自己紹介」
■2009/2のテーマは「外反母趾」
■2009/3のテーマは「骨粗しょう症」
■2009/4のテーマは「スポーツ外傷の応急処置」
■2009/5のテーマは「腰痛」
■2009/6のテーマは「変形性膝関節症」
■2009/7のテーマは「肩関節周囲炎」
■2009/8のテーマは「痛風」
■2009/9のテーマは「関節リウマチ」
■2009/10のテーマは「関節リウマチ2」「超音波骨折治療」
■2009/11のテーマは「腰部脊柱管狭窄症」「リハビリ機器について」
■2009/12のテーマは「ロコモティブシンドローム」「リスナーからのQ”A」「クリスマス」「1年を振り返って」

~ラジオ関西の番組「ラジ王」~

ラジオ関西(558kHz)の番組「ラジ王」で2010年1月より毎週水曜日にコメンテーターをつとめてまいりました。
視聴ができるようになりました。ぜひ一度、ご視聴ください。

2009/10/7のテーマは「外傷時の応急処置」
2009/10/14のテーマは「シップの使い方」
2009/10/21のテーマは「骨粗しょう症」
2009/10/28のテーマは「整形外科疾患の早期治療」

※wavファイルが開き、視聴できます。

2010/11/3の放送分
2010/11/10の放送分
2010/11/17の放送分
2010/11/24の放送分
2010/12/1の放送分
2010/12/8の放送分
2010/12/15の放送分
2010/12/22の放送分
2010/12/29の放送分

雑誌『Qualitas』掲載情報

雑誌『Qualitas』掲載されました

Qualitas vol5『THE Qualitas 2014 質を感じさせる人』(株式会社ギャップジャパン)に小林院長の記事が掲載されました。

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チャレンジがある未来。

より良い医療とは何なのか。日々、自問自答を繰り返しながら、着実な挑戦を続ける一人の医師がいる。神戸市東灘区にある小林整形外科クリニックの院長を務める小林恵三医師だ。医療を受けるのも施すのも、結局は人。彼に話を聞いた理由は他でもなく、何よりも人間味に溢れた医療に注力していたから。誰にでも分かりやすい言葉を選ぶ患者への気遣い。地元住民に愛される診療、患者を思うからこそ取り組む予防医療。先生の言葉の端々から、その先の明るい未来を想像してほしい。

質を感じさせる人 小林恵三

「質実剛健× ユーモアって感じかな(笑)」。ご自身の性格を一言で表すと? という質問に、笑顔でそう答えてくれた小林院長。穏やかな語り口調に自然とその場の空気が和む。

誰でも初めての病院に行くときは不安を感じるもの。小林整形外科クリニックでは、患者さんにリラックスして診察を受けてもらいたいとの想いから、「笑いのある診療」を常に心がけている。
患者をあたたかく出迎え、ときには冗談を言って和ませる。「良い治療を行うには患者さんとのコミュニケーションが不可欠。気軽に話しやすい雰囲気づくりを大切にしています」。

小林院長が目指すのは、患者一人ひとりに合わせた「オーダーメイドの治療」。「職業や家族構成、スポーツをしているかどうかなど、患者さんのライフスタイルによって治療方針は異なります。
当院では、まず患者さんの話をじっくりと伺い、それぞれの症状や要望をきちんと把握したうえで最適な治療法を提案しています」。また、やみくもに検査を行うことは患者のためにならないとの考えから、症状を見極めて不必要な検査は行わないように努めている。

近年、高齢化社会の進展に伴い、骨折による寝たきり患者の増加が社会問題となっている。そんな中、小林院長が最も力を入れているのが「予防医療」だ。「できる限り患者さんの活動レベルを落とさないように努め、健康寿命を長くすることが整形外科医の使命。もちろん手術が必要な場合もありますが、骨粗しょう症を予防することで、骨折する人を減らすこと。人工関節にしなくても生活できるようにすることこそが重要」と語る。

こうした取り組みを地道に積み重ねることで地域住民の信頼を集めてきた小林院長。しかし、ただでさえ独立開業にはリスクが伴うもの。一般的に出身地や前職の勤務地で開業する医師が多い中、あえて神戸市東灘区を選んだ理由はなんだろうか。

「縁もゆかりもない土地で自分の力がどれだけ通用するのか試したかったんです。もし、うまくいかなくても、すべて自分の責任。何があっても環境やスタッフのせいにはしないと決めていました。また、万が一、失敗したとしても健康でありさえすれば、どんな仕事をしてでも生きていけるという自信と覚悟がありました」。

この力強い言葉の裏には人並以上の努力と夢へのまっすぐな思いがあった。苦しい浪人生活を乗り越えて国立の医学部に入学した小林院長。入学から6年で卒業、国家試験1回で合格をして医師免許を取得できる学生は全体の75%とされるが、留年や試験浪人は絶対にしないと自身にプレッシャーをかけ、勉学に励んだ。結果、その目標を達成。それらの経験から、諦めずにチャレンジし続ければ必ず道は開けることを学んだという。

「チャレンジして失敗することよりも、何もしないことの方が嫌ですね。何かを仕掛けていくような人生にした方がいい。何をするにしても100%周りが支持してくれることはありません。それならば、人から批判されることを恐れずに、自分の決めた生き方を貫きたいと思っています。一度きりの人生。『退屈で安定した生活』と『リスクがあっても毎日ドキドキ、ワクワクするような生活』なら、僕は迷わず後者を選びます」。

昨今、やりたいことがあっても一歩を踏み出す勇気がないという若者も増えているが、これに対して小林院長は「人生は自分次第。できるかできないか悩むよりも、まずは何でもやってみることが大切。仮に失敗したとしても、その経験が今後の人生に活きることもあるはずです」と説く。小林院長自身、自分を信じてがむしゃらに突き進むことで、自然と協力してくれる人も増えたという。
「今後も真に患者さんのためになる医療を目指し、新たなチャレンジを続けていきたいと思います」。医師としての誇りをもち、仕事を真剣に楽しむ小林院長の目は生き生きと輝いていた。